小西由希子のブログ

もっと知りたい予防接種のこと
 

予防接種講演会「もっと知りたい予防接種のこと」を開催しました。

NPO法人お産子育て向上委員会と市民ネットワークの共同開催です。


さまざまな予防接種があるなかで、受けるかどうか迷うことが多くあります。予防接種やワクチンのこと、安全性や副反応のことについてはあまり知られていませんし、知る機会も少ない状況です。正しい知識を得た上で予防接種を受けるかどうか考えたいものです。

はじめはどのくらい集まるか不安でしたが、子育て中の親子が100人も参加。会場は満員でした。


講師は、元国立感染症研究所主任研究員の新井秀雄先生。

予防接種の種類、感染症、感性経路など基礎的なお話から、常在菌叢やアジュバントなどについて詳しいお話を伺いました。

 

お話の中で、初めて知ったことは、ワクチンにはその効果がより発揮されるように成分以外に添加物アジュバント(免疫増強剤など)が加えられている、ということ。また、防腐剤がはいっているということ。

アジュバントや防腐剤が異物として生体にある免疫反応を引き起こす可能性もある。アレルギーなど人体への影響が懸念される。また今は目に見える影響はないが、人体への影響がないとはいえない。不活性化ワクチンにはいろいろなものが入っており副作用がより強い、とのこと。

インフルエンザ予防接種について、先生は、風邪の一つであり受ける必要はないと考えるとおっしゃっていました。

体の抵抗力が落ちているから感染するのであり、日頃の健康管理が何より大切である、と。

予防接種の効果を示す統計結果があるが、いかようにも操作できるので鵜呑みにはできないとのお話だった。

先生は、「そもそも予防接種をしなくても人は自然感染で免疫力がつくものである。多くは体の中や周りにある病原菌(常在菌叢)であり、自然に感染することで私たちは抵抗力を持つ。大切なことは、体力をつけること、健康状態にあること、健康であれば感染を受けてもほとんど症状が出ない。」とおっしゃっていました

 

病気の感染経路である私たちの周りの環境要因は、昔と大きくそのありようが変わってきている。大気汚染や人混みなどの影響もあるとのこと。

感染症を取り巻く様々なことをよく理解した上で、まずは睡眠時間をしっかりとるなど自分の体を健康に保つことが大切であるというお話には、確かにそうだなと感じました。

 

先生は、大切なことは人間としてのクオリティーオブライフである、と。

結局のところ、予防接種を受けるか受けないかは、自分が決めること。

お話は予防接種についてだったが、行き着くところどう生きるか、どんな生き方を選ぶかであると感じました。

なにより大切なことは、自分の健康は自分が責任を持って管理していくことなのですね。

22:11 - comments(1) trackbacks(0)
Comment








小西由希子 様

三月から職場復帰いたします。いろいろありがとうございました。

ところで、職業柄?目に付いてしまったのですが、
http://shimin-network.jp/konishi/
の「落花生は、やっぱり八街が生産量県内一」についてですが、
今から五年くらい前までは、確かに、千葉市・八街市の順でした。
(千葉県統計年鑑をご参照下さい。)

ですから、小西様の「思い込み」などではなく、千葉のことをわかっていらっしゃると言えるのかも。

農作物の作付面積は、その年によって変化するので、一概に言えない面もあると思います。

むしろ、「落花生は、千葉が一番。」といっている割りには、9割弱は、輸入に頼っていることの方が、大問題だと思います。

つまり、千葉県産の落花生は、私たちが食べているもののうち、一割にも満たないということです。

posted by あきちゃんで〜す | 2011/02/28 5:56 PM |
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